DVD発売記念にV6と共に歩んできた人生を振り返ってみた。
フォエバコンDVD、ご覧になりましたか？
またしてもavexさんとV6さんの策略にはまり、全形態買ってしまいました。
Blu-ray盤、素晴らしいっす。
臨場感溢れる音も素晴らしい。
これ、今後も出るなら迷わず買っちゃうな。
20周年イヤーは終わってしまい、V6は次のステップを踏み出しているけれど
きっとこの先何年経っても
あの日のコンサートは色褪せない。
演出がかっこいいとかセトリが好きだとかダンスが好きだとかメンバーのビジュアルが好きだとか
これまでのコンサートも一つ一つ思い入れはあるけど
このフォエバコンだけは特別な感情を持って見てしまうから
涙が出てしまいます。
あったかくて
愛に溢れていて
少し切ない
そんなコンサート。。
を暇さえあれば見ていたら
ふとこれまでのファン人生を振り返りたくなって
徒然なるままに書きます。
別に誰に向けたものでもないただの記録です(笑)。
私がV6に出会ったのは約16年前。小学生。
きっかけは岡田くんでしたが、メンバー全員のことが好きになるのにそれほど時間はかかりませんでした。
学校へ行こうの影響でV6は人気があったけど、ファンクラブに入るほどのファンは私の周りにはいなくて(現在も同じ)
コンサートには姉が一緒に行ってくれていました。姉は私の影響で今もジャニーズならV6が好きです。私ほど思い入れはないですが。
家族は私のヲタっぷりを止めることはなく
かといって一緒に楽しむわけでもなく
あーだこーだ騒ぐ私を｢楽しそうだね｣と見ている人たち。
ファンクラブに入ったのは10周年の時。
母はファンクラブに入るのは私がもう少し大きくなってからにしてほしかったみたいだけど(すぐに飽きると思っていたから)
一般でチケットを取るのはかなり厳しい。
当然バイトなんてしてなかったので
毎月のお小遣いやお年玉を貯めて
年会費やCD、DVD代を払う。
それだって親のお金には変わりないけど、新曲を出す度に｢CD代ちょうだい｣なんて言えないでしょう。
幸か不幸か当時のV6は人気がちょうど折り返し地点で
新曲もコンサートも頻繁にあるわけではなく
ほどよくお金は貯まっていたのです。
話が前後しますが
初めて行ったコンサートのことは
今でもすごく覚えています。
マリンメッセ。
スタンド上段、後方。
そこからの景色もよく覚えています。
初めて生で観たV6は
遠かったけど
動いて歌って笑って踊って
みんなキラキラしていてかっこよかったです。
MCもおもしろくてたくさん笑ったけど、岡田くんがほとんど話さなくてリストバンドをいじいじしてたことも鮮明に覚えています。
今思えばすでにあの頃から反抗期は始まっていたのか？笑
まだ7年目とかそのくらいだった気がしますが。
コンサートに行ってCDも買って出演番組も必ず見る。
やってることは今と変わりませんがV6を愛する気持ちは今の方が何十倍も強い。
それはきっと
V6にとってもファンにとってもターニングポイントとなった｢あの時期｣を乗り越えたからだと思います。
2015年の締めくくり！紅白歌合戦！
イノッチが初司会
V6が2年連続出場
ファンにとって夢のような出来事が実現した2015年の紅白歌合戦。
オープニングのイノッチを見て
あ、緊張してる～(^^;
とこっちまで緊張が伝わってドキドキ！
でも後ろで見守るV5の表情がほんとに素敵で。家族の眼差しで。
坂本くんと長野くんなんてすっごく優しい表情をしていて。
番組が進むにつれてイノッチの緊張もほぐれてきた様子だったけど、たとえイノッチが一人でステージに立っていても
メンバーの影がちらつくというか
メンバーとの絆を感じるというか……
そして「V6」として出ている時のイノッチのほっとしたような表情がまた凄く良くて。
とにかく4時間半
20周年イヤーの締めくくりで
最後の最後まで6人の絆を見せつけてくれた感じでした。
だからもうね
V6の歌唱なんて
涙ぐみながら見てました。
なんとも言えない気持ちになっちゃって。
白組が負けた時
先輩たちがイノッチをいじる流れにする中で(もちろん盛り上げるために)
素で悔しそうな悲しそうな顔をしていたというV5。
そのレポを読んで
またなんとも言えない気持ちになりましたよね。
連続でなんて贅沢は言わないけれど
もしチャンスがあればまたイノッチに司会をさせてもらいたいな。
そして心から笑う6人を見たいです。
そんなことを思いながらカウコンを見ていたら
｢愛なんだ｣で全力でふざけてるV6さん(笑)
VTRだからってもう(笑)
そんな6人が愛しくて
大好きで
やっぱりV6はV6だなぁって。
そんなほっこりした
年末年始でした(*^^*)
イノッチほんとにお疲れさまでした！
V6 全力で駆け抜けたAnniversary year
全Vクラを泣かせた紅白初出場から1年。
V6の20周年イヤーも残すところ1日となりました。
あの日から1年。
ファンのため、スタッフのため、メンバーのため、支えてくれた全ての人たちのために
V6は全力で愛を伝えてくれました。
1年通して
TVや雑誌、ラジオなどいろんなところでコンスタントにV6を見ることができ
こんなに幸せで充実したヲタ活ができた年は久しぶりかな。
紅白初出場
岡田アカデミー賞W受賞
Timeless発売
それに伴うリリイベ
ベストアルバム発売決定
特典で6人だけの合宿
～此処から～
20周年特集で雑誌出まくり
ローソンくじ
V6コラボルーム
剛・イノッチそれぞれドラマ出演
怒濤の番宣&雑誌ラッシュ
高倍率のアニバツアー
たくさんの愛に溢れ、いろんな奇跡を起こした11月1日
学校へ行こう！復活
紅白2度目の出場&イノッチ司会決定
ジャニーズ初のWOWOW放送
ファンにたくさんのクリスマスプレゼントをくれたチャリティミュージックソン
マサさんソロミュージカル決定
フォエプラ再演決定
歌番組では例年になく高待遇で
メドレーありバク転あり後輩との絡みあり
図書館戦争続編に伴う岡田教官の番宣&雑誌祭り
……
思い出せる限りあげてみましたが
す、、すごい。
きっと書き漏らしてるのもあるよね？
こんなにこんなにたくさんV6に触れられてほんとに幸せでした。
個人活動でそれぞれ頑張っていることはファンならみんな知ってることだし
たまにグループで集まった時の家族感がたまらなく好きなのもファンならみんな一緒。
ファンだけが知ってた魅力でしたが
今年はグループでの露出が多かっただけに
これまで「V6なにしてるの？」って言ってた世間さまに
少しだけその魅力が伝わったような気がします。
「V6おもしろいよね」
「仲良しだね」
「歌うまいね」
「まだこんなに踊れるんだ」
20年目にして
改めてその実力を認められるグループってほんとに素敵だと思います。
この1年
V6からたくさん
数えきれないほどの愛や笑顔をもらったけれど
一番嬉しかったのは
先日行われたチャリティミュージックソンでのこの言葉
「V6のファンはいい子たちばかり。」
オーラスの時に長野くんが言ってくれた言葉
「V6のファンは誇れます。」
応援してる大好きな人たちに誇りに思ってもらえるファンでいられたこと
20年、ファンはV6を信じてついてきたけれど
V6もファンを信じてくれていたこと
まさに相思相愛だなぁって。
たくさんの愛に包まれたアニバーサリーイヤーは終わりますが
21年目も
この先もずっと
V6とファンの絆は変わらないでいたいなと思います。
ユラユラ流れていくV6を
これまで通り
ファンもまたユラユラと
ついていきたいな。
ひらパー体験記
念願のっっ
ひらかたパークに行ってきました！！
ヲタ心に付き合ってくれた友達ありがとう！
始発の新幹線に乗りピューっと大阪へ。
9時頃大阪到着。
何百円くらいお得なのかな～って思ってたけど、かなりお得なんですね！ありがたい！
さて、ひらパーですが
ふつーの住宅街の中にいきなり現れた感じでびっくり(笑)
住宅街抜けてだんだん拓けた場所に出てきて～って感じではなく、いきなりドーン！
入場してまず1番に向かったのは園長の資料室。
お客さんもいなくて(笑)好きなだけひらパー兄さんを拝んできました(*´∀｀)
もちろん園長の椅子に座って写真撮影も。
モニター内でカンペを見ながらはにかみながら話す兄さんが可愛くてかっこよくて。
パロディポスターもたくさん貼ってありましたよー。
それから先にご飯を食べていよいよアトラクションへ！！
驚いたのは
アトラクションの数と種類の多さ！
まとまりがなくバラエティー豊かな品揃え(笑)
１つ１つの規模は小さいけれど狭いエリアに凝縮されて設置してあり、とあるエリアなんて「デパートの屋上か！」とツッコミを入れたくなるほど(笑)
そして何より…
予想をいい意味で裏切るアトラクションのクオリティ！(笑)
甘く見てたら意外と怖かった…という思いを何度したことか(笑)
その中でも個人的にNo.1だったのが「オクトパスパニック」
あまりの高速回転に涙が出るほど笑いました(笑)遠心力で身動きとれねー(笑)
岡田くんおすすめの「カチンコチン」にも入りましたよ！
これ冬に入ると死にます(笑)
「岡田くんのおすすめだから！」と無理に誘った友達にはほんと申し訳ないことしました(笑)
寒いっほんとに寒いっ
あまりの寒さに外に出ると春を感じました。
17時になるとイルミネーション点灯！
去年よりスケールアップしたらしく
「森の小径」「冬の桜」などテーマ別に作られたイルミネーションエリアがいくつかあり
とっても綺麗でした(*´∀｀)
メインのエリアではシャボン玉も飛んでいて、なんとも幻想的な雰囲気でした～✨
イルミネーションだけが見たい人たち向けに安く入れるチケットもあるみたいで、地元の若者のデートスポットになってるのかなぁなんて思ったり。
私たちは18時過ぎにパークを出たのですが、この時間から入場する人たちも結構いたので。
1日ひらパーにいて思ったこと
幅広い世代が楽しめる
急な坂道が多くてちょっときつい
でも程よくいろんなところに休憩所やトイレがあってとても助かる
子どもが遊べる場所がたくさん
シューティング系が楽しい
どのアトラクションもほとんど並ばずにスイスイ乗れる
安い
カレー美味しい
ネーミングセンスが時にシュール
ひらパー兄さん美しい
初めてのひらパー
時間がゆったり感じられて
楽しかったです(*^^*)
今度は夏に行きたいなぁ。。
WOWOWさまのリピがとまらない件。
毎日見てます
WOWOWのV6ライブ。
1時間半に凝縮されてる&選曲が好きなのばっかということで
寝る前とかあいた時間にちょろっとみるのにちょうどいい。
気がつけば毎日みている。笑
年末に向けて仕事がハードだから癒されたいという気持ちもあり
何回みても飽きないんだなこれが。
V6さんはほんと特効薬。
最近はネクジェネもリアタイできる日が多くて
毎週土曜はトニセンおじさんたちのゆる～いトークに癒されてます。
ネクジェネの何が好きって
番組を通して伝わってくるイノッチの末っ子感。
イノッチは
V6でいる時の中立感
カミセンといる時のフザケ虫&アニキ感
トニセンといる時の末っ子感
3パターンの顔がありますよね。
あ、司会者の顔もいれると4パターン？笑
ちなみに司会者の時は「よそ行きの俺」だそうですよ、ネクジェネで言ってました。
なにその表現、萌え。←
V6でいる時はリラックスしてるんですね、イノッチも。
とにかく、坂本くんと長野くんという絶対的な兄さんたちに見守られて安心しきってるイノッチが大好きです。
あれ？WOWOWの話がトニセンの話に(笑)
WOWOWのライブを見ていると
自分が参戦した横アリの思い出が蘇ってきます。
あんなに近くでコンサートを観たのは初めてだったので
記憶がほんとに鮮明で。
早くDVDで全編みたくて
年明けが待ち遠しくて
お金貯めてます(笑)
紅白での曲目も発表されて
2015年ギリギリまでV6さんを見られる幸せ。
その幸せを励みに残りの仕事を頑張りたいと思います。
V6祭in WOWOW
いやー
見ましたか？WOWOWでのオーラス。
私びっくりしました。
あまりの編集の上手さに
あまりの高画質に
あまりのWOWOWさんのV6愛に。
正直言って不安でした。
あの感動のオーラスを（私は行ってませんがね）どこまで伝えきれるのかって。
だってたったの90分よ？
カットされまくりじゃーん。
どうせ嵐との絡みに時間とるんだろ？
なんて。
ひねくれてました(笑)
ところがところがですよ。
事前番組みました。→えっなにこのV6愛に溢れる構成！ナレーション！ファンのツボとかV6の魅力とかよくわかってらっしゃる！
これは期待していいのかな？
と思い
コンサートが始まる前のようなワクワクドキドキ泣きそうな心境でテレビの前にスタンバイ。
Wfyイントロ。はい鳥肌。←
その後は冒頭でも書いた通り
素晴らしすぎる90分でした。
WOWOWさん尊敬します。
すみませんでした。
料金発生月まで加入し続けます。
もちろんカットされてた部分も観たかったけど
あの限られた時間の中では
あの構成がベストだったでしょう。
むしろあれしか考えられない！
V6の
ハイクオリティなダンスが堪能できる曲
変態的&革命的な照明技術が拝める曲
歌唱力がわかる曲
ファンとの、触れ合いを大切にしている曲
一体感が感じられる瞬間
MCの面白さ
メンバーの仲良しさ
ファンとの絆
20年の歴史
たった90分の中にこんなにもたくさんの魅力が詰め込まれていました。
DVDはもちろんノーカットでしょうけど（ですよね？avexさん？）
WOWOWバージョンってことでDVD出してもいいんじゃねーかってくらい満足できるものでした。
しかも編集に三宅さん関わってるという。
なんかほんといろんな意味で革命的な夜でした。
「完全版」はDVDで堪能するとして
しばらくはWOWOWバージョンで生きていけそうです。
avexさん。お金ならいくらでも出しますよ。安心してください、お金ならありますよ。
20周年のV6どこのテレビ局が1番愛なんだレース
まさかのWOWOWさんが逆転優勝。笑
V6さんさいこーです。
学校へ行こう！2015放送後に思うこと。。
こんなにファンに愛されて
こんなにたくさんの芸能人に愛されて
こんなにたくさんのスタッフに愛されて
私はV6のファンで幸せです。
16年前
V6を選んだことに間違いはなかった。
「V6が好きなの？渋いね笑」
「V6って最近見ないけど笑」
「V6って岡田くんとイノッチだけでしょ？」
こんなこと何回も何回も言われてきたんだ。
それでも嫌というよりは
「この人たちV6の魅力知らないとかかわいそー」
「私がV6の魅力を知ってるからいいもん！」
って気持ちにブレや迷いはなく
露出が減っても
たまにメンバー揃う時を楽しみに過ごしてきました。
ファンクラブ辞めようなんて考えたことなかった。
だからこうして
たくさんの人に愛されて20周年を迎えてるV6が
ほんとにほんとに嬉しくて
今日のガコイコで流れた「愛なんだ」
「おめでとう！」って流れた瞬間
涙腺崩壊 笑
そしたら健ちゃん泣いてるし。
あかーん(T_T)
番組の締めを
視聴者に向けてではなく
V6に向けた映像を流しちゃうなんて
スタッフさんたちの愛を感じます。
とにかく
コンサート中もずっと感じていたこと
V6ってほんとに愛されてるなぁってこと。
そんな愛されてまくってるV6が
私たちファンを愛してくれてる。
V6とファン
お互いが「いやこっちこそありがとう！大好きだし！」って張り合ってるんじゃないかと 笑
そしてそこにスタッフさんも入ってきちゃうというね 笑
いやーもう
20年目にしてV6愛が止まらないどころかますます増えていく。
ガコイコ放送後
そんなことを思ったので
脈絡なく書いてみました。笑
それではリピの旅へ。
