Honey days

言葉にできない想いをムリヤリ言葉にしたい

続・岡田くんの結婚に関して

とある方のブログが、Twitterを中心に話題になっていますね。

 

とか他人事のように書いてますけど(笑)、わたし自身はその方のブログに共感し、思わずコメントをさせていただきました。

 

その時は、あまりに的確にわたしが感じていたことが書かれていたので思わず共感します!とTwitterにも呟きましたが、このブログが一部ファンの間で賛否両論分かれていることを今さら知りました。

 

中には痛烈に批判されてる方もいましたが、個人的に感じたのは、その批判されてる方の解釈は、ブログ主さんが言いたいことあるいはわたしが言いたかった思いと若干ズレてるなぁということ。

 

おそらくあのブログに共感した方は、今でもV6にいる岡田くんを見て「よかった。岡田くん笑ってるし楽しそう…」と無意識に確認しているのではないでしょうか?

 

少なくともわたしはそうです。

 

愛が足りないとかV6やめたいんじゃないかとか、そんなことではなく(というか今さらそんなの思ったことない笑)

 

反抗期時代の言動がすごかっただけに、そのトラウマを今でも引きずってるし岡田くんのちょっとした言動に一喜一憂してしまう。

 

それは岡田くんが悪いわけではなく…(いやむしろ当時に比べると明らかに今の方が楽しそうだし優しくなった)…わたしたちファンが勝手に顔色を伺っているだけ。

 

岡田くんは精一杯V6に、メンバーに、V6を応援しているファンに応えてくれている。

 

だから今の岡田くんを否定しているわけでも批判しているわけではないってこと。

 

この複雑な気持ち……わかる人にしかわからないだろうなぁ…とまた泣きそう(笑)

 

わたしは、岡田くんが楽しそうなら嬉しいし、無理なく俳優業と両立させてくれてるならそれでいい。

 

それを見守るだけでいい。

 

そう思いながらファンをしてきたんだろうな。きっと。

 

結婚くらいで岡田くんのV6やV6ファンに対する思いが変わることなんてないし、これからもメンバーやV6という居場所を大切にしてくれるはずです。

 

そしてわたしも、結婚は別に嫌じゃないので、それくらいでファンをやめるつもりはない。

 

そう思っていたけど……

 

今回の件で「イブに報告をしたこと」がずっとひっかかってしまうなら、もう岡田くんのファンを続ける資格はないのかなと感じ悩んでいます。

 

どんなに岡田くんがわたしたちに応えてくれても、無意識にその気持ちを疑っていたわたしは、もうファンじゃないのかな、岡田くんに失礼なのかなって。

 

「ファンに一番に報告」しようとしてくれた岡田くんの優しさを忘れて、「なんでイブに?」という身勝手な思いだけが先行してしまったこと、自分の中にずっとあったモヤモヤした思いが出てきてしまったようで、そう感じてしまった自分がショックだし悲しいです。

 

前回の記事で「岡田くんから始まった17年を嘘にしたくない」と書いたのでほんとに悩んでいますが

 

V6のことはずっと大好きだし、人生の危機に何度も助けてもらいました。もちろん岡田くんの優しさも知ってる。だからV6ファンはやめません。

 

問題は「担降り」するかどうか。

 

好きな芸能人は誰?と聞かれて17年間「岡田准一」と答えてきた人生、そう簡単に決心できない……

だって岡田くん自身の生き方や考え方は尊敬する部分も多いし、学ぶことも多いから。

 

「じゃあやめなきゃいいじゃん」とお思いでしょうが、ジャニヲタにとって「担降り」って結構ハードな問題なんですよ(笑)

 

……とここまで書いて、「こんなことくらいで悩みすぎww」と客観的に笑えてくる自分が出てきたり…(笑)

 

なんか、うん

 

どうでもよくなってきたね(笑)

 

ああ、複雑な乙女心(笑)